【調査結果総括】
今回の調査では、8割以上が夏休み期間中の料理を負担に感じていた一方で、夏休みには「家族で楽しめる・時短・後かたづけがラク」な料理を作りたいという積極的な要望も得られる結果となり、夏休みの料理の負担軽減のポイントが明らかになりました。
また、コロナを機に6割の家庭でホットプレートの使用頻度が増えたことがわかり、その理由について、「家族全員が一緒に調理も食事も楽しめるから」や「調理が簡単だから」と回答しました。このことから、ホットプレートが“夏休みのゴハンが大変“問題解決に役立つことが伺えます。
そのホットプレートを使って、夏休みに親子で食べたい料理について尋ねると、1位焼肉、2位お好み焼、3位焼きそばの順となり、焼肉が人気であることが分かりました。
さらに、ご家庭内の「鍋奉行」ならぬ「ホットプレート奉行」は父親(46%)母親(47%)とほぼ同じ割合となり、ホットプレート料理の際は、父親も積極的に料理に参加していることが伺える結果となりました。
ホットプレート料理をした後のお困りごとには、「後かたづけが大変」と答えた人が過半数を占めています。
【調査結果サマリー】
お子様の夏休み期間中、料理することを負担に感じるママが8割以上に。負担に感じる理由は「1.献立が思い浮かばない2.料理頻度が上がる3.キッチンが暑い」
家族の夏休みに作りたい料理は「1.家族で楽しめる料理2.時短料理3.かたづけが楽な料理」
コロナ禍でホットプレートの使用頻度が増えた家庭は6割以上
その理由は「1.家族全員が一緒に調理も食事も楽しめるから2.調理が簡単だから3.いつもと違った料理が作れるから」
夏休みに親子で食べたいホットプレート料理第一位は焼肉73%!
「鍋奉行」ならぬ「ホットプレート奉行」は父親46%、母親47%ほぼ互角に!父親版「ホットプレート奉行」は、九州男児が2位にランクイン!
ホットプレート料理後のお困りごと 「後かたづけ」が大変と答えた人54%
【調査概要】
対象者:女性 年齢:20歳~59歳 地域:全国 中学生以下のお子様がいて、月一回以上ホットプレートを使用
調査期間:2021年6月実施
<お子様の夏休み期間中、料理することを負担に感じるママが8割以上に。
負担に感じる理由は「1.献立が思い浮かばない2.料理頻度が上がる3.キッチンが暑い」>
<家族の夏休みに作りたい料理は1.家族で楽しめる料理2.時短料理3.かたづけが楽な料理>
<コロナ禍でホットプレートの使用頻度が増えた家庭は6割以上>
<その理由は「1.家族全員が一緒に調理も食事も楽しめるから2.調理が簡単だから3.いつもと違った料理が作れるから」>
<夏休みに親子で食べたいホットプレート料理第一位は焼肉73%!>
<「鍋奉行」ならぬ「ホットプレート奉行」は父親46%、母親47%ほぼ互角に!
父親版「ホットプレート奉行」は、九州男児が2位にランクイン!>
<ホットプレート料理後のお困りごと 「後かたづけ」が大変と答えた人54%>
■特長とこだわり
油なしでもキレイに焼けて、後かたづけラクラク!シリコーン加工のつるつるホイル!
・食品をのせる面はシリコーン加工しているので、油なしでもくっつかず焦げつかない
・熱が伝わりやすいので、焼き目がキレイにつく
・油や汁を通さず、後かたづけラクラク。魚を焼いてもフライパンにニオイ移りしない
・熱に強いので、オーブントースターやホットプレートにも使える
・いろいろな料理に!クックパーは、強くて破れにくいホイル
■基本の使い方
1.フライパン(ホットプレート)の大きさに合わせてカットし、フライパン(ホットプレート)面に密着させながら敷く 「クックパー(R)」と表示してある面に食品をのせる
2.食材をシートにのせ、中火~弱火で様子を見ながら焼く
3.油や汁を通さず後かたづけが簡単。フライパンに食材や調味料のニオイ移りなし!
■サイズ一覧
(上から:20cm×3m、25cm×3m、30cm×3m、30cm × 7m)
■あつあつチーズタッカルビ
作り方
「ジップロック(R)ストックバッグ(M)」に【A】を合わせ、一口大に切った鶏もも肉を加え、バッグの上からもんでなじませ、空気を抜きながらジッパーを閉める。冷蔵室で一晩漬け込む。
じゃがいもは洗って「サランラップ(R)」でゆったりと包み、電子レンジ(500W)で約3分加熱し、あら熱をとる。
キャベツは4~5cm角のざく切り、玉ねぎは1cm幅のくし切り、にんじんは4cm長さの短冊切りにする。耐熱容器に入れ、「サランラップ(R)」でゆったりとふたをし、電子レンジで約3分30秒加熱し、ざるにあげておく。
ホットプレートに「クックパー(R)フライパン用ホイル」を敷き、予熱する。プレートが温まったら、皮つきのままくし切りにした2.を並べ、1.をたれごと広げる。ふたをして3分ほど焼き、肉とじゃがいもを裏返し、3.を全体に広げ、再度ふたをして2分焼く。※「クックパー(R)フライパン用ホイル」を敷けば、たれつき肉も焦げつかずに焼けます。
全体を混ぜ、中央部を4~5cm幅あけ、そこにピザ用チーズをのせる。ふたをしてさらに約2分、チーズがとけるまで加熱する。
小ねぎをふり、とけたチーズに肉と野菜をつけながらいただく。
■炉端焼き風ねぎみそディップ
作り方
じゃがいもは洗って「サランラップ(R)」でゆったりと包み、電子レンジ(500W)で約3分加熱し、皮をむき、食べやすい大きさに切る。
なすはヘタをとって縦半分に切り、皮に斜めの切れ目を入れる。水に5分ほどさらし、水けをふき取る。食べやすい大きさに切り、サラダ油少々(分量外)をまぶしておく。
アスパラガスは根元のかたい部分を除き、食べやすい長さに切る。しいたけは軸をとる。
長ねぎはあらみじん切りにし、残りのねぎみその材料と混ぜ合わせる。
「クックパー(R)フライパン用ホイル」を箱形に折る。
ホットプレートに「フライパン用ホイル」を敷き、一角に5.をのせて4.を入れる。
加熱を始め、プレートが温まったら魚介や野菜を焼き始める。ねぎみそが充分に温まったら、焼いた魚介や野菜をつけていただく。白おにぎりは両面がカリッとなるまで焼き、しょうゆ少々(分量外)とねぎみそを塗り、さらに香ばしく焼いていただく。
■料理家 かめ代。氏
ホットプレート料理を作り続けて25年。
長年、ホットプレートのアイディアレシピや利点を多くのメディアで紹介し続け、「ホットプレート料理の母」と呼ばれる。
広いプレートで調理や保温が出来るホットプレートを有効活用して「家族みんなが同時に食卓に座って、温かい料理を囲んで欲しい。」と願い、2014年に出版した、著書「ホットプレート黄金レシピ」(イカロス出版)はロングセラーに。翌年「ホットプレート黄金レシピ2」(イカロス出版)も出版。毎日の食事作りの負担を減らし、食卓が楽しくなるコツや工夫を発信し続けている。
ブログ かめ代のおうちでごはん。 https://kameyogohan.blog.jp/
インスタグラム kameyogohan https://www.instagram.com/kameyogohan/
〈お話しできること〉
日替わりホットプレート料理、後かたづけ不要の時短調理法、ホットプレート活用術など
■詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d59803-20210715-bb07fbc49a41305a23ea0164477326ad.pdf