株式会社フードコーナー(本社:東京都中央区、代表取締役角田憲吾・光史、以下フードコーナー)が7月3日(土)にクラウドファンディングMakuakeで完全無添加になったクラフトカレー「クラフトカレーブラザーズ」の先行販売プロジェクトをスタートさせた。Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/foodcorner3/
前回プロジェクトでサポーター数:562名、応援購入額:342万円を達成した「ザ・クラフトカレー」がブランドリニューアルを機にMakuakeでプロジェクトを開始した。
リニューアル内容はまず、原材料が完全無添加になったことである。(原稿のクラフトカレーには1%ほど調味料と酸味料が使われている)1%と少量だが、完全に抜くと味のバランスが崩れ、お客様に提供できる味、開発メンバーが納得できる味ではないと判断し、調味料と酸味料を入れる形で販売していた。
その中、販売前から約2年ほど研究開発が続けられ、今回開発関係者全員が満足のいく形でリリースに踏み切った。そしてこのタイミングで商品名とパッケージを変更し、新たなスタートを切った。
商品名は「クラフトカレーブラザーズ」とし、兄弟でやっているということの他に、食べていただくお客様を兄弟のように繋がりたいという想いを込めた。
パッケージを変更する上でコンセプトにしたのは二面性。アンチテーゼと高級感、パンクと整然性、兄と弟などを二色のカラーで表現。さらにフォントの名前は『Dystopian』(【形】 ディストピア[暗黒郷]の)。
サピエンス全史的に言えば小麦の家畜となってしまった現生人類の、ディストピア的な世界を打破するためのブランド。という意味を持たせた。
つまり、「『クラフトカレーブラザーズ』は既存の枠には当てはまらないぞ」ということを訴えているパッケージである。
●クラフトカレーブラザーズとは
3分で作れる「クラフトカレーブラザーズ」はフレーク状になったカレールウ。
そのため、水に溶かしてレンジで3分で完成するという超速調理を実現しました。
●なぜ、3分でできるのか
固形のルウをフレーク状にしていることは大きな理由のひとつですが、カレールウの製造工程で手間と時間をかけ、生換算で1/2がフルーツ、野菜でできているから具材を煮込む必要なく深い味わいが生まれます。
●美味しい理由
直火窯で100kgの玉ねぎを10kgになるまで6時間かけて火にかけることで生まれる“あめ色玉ねぎ”が甘味と爽やかな苦味。そこに相性の良い赤ワイン入れさらに酸味とコクをましています。
●身体に優しい
「クラフトカレーブラザーズ」は小麦粉と脂を極限まで減らし、生換算で1/2がフルーツ、野菜でできている。さらに食品添加物を一切使用していません。塩はロレーヌ岩塩(天然塩)を使用し、高血圧症の対的な精製塩も使用していません。
3分クッキング
クラフトカレーはフレーク状のルーです
製造された飴色玉ねぎ
●Makuake販売中の主な商品情報
『特割15%OFF』クラフトカレー新旧セット×1 4,300円(税込)
『特割21%OFF』クラフトカレーブラザーズ×2
『超早割15%OFF』クラフトカレーブラザーズ×2 4,300円(税込)
『特割20%OFF』クラフトカレーブラザーズ×5 9,200円(税込)
『超早割15%OFF』クラフトカレーブラザーズ×5 9,780円(税込)
『特割20%OFF』クラフトカレーブラザーズ×10 18,400円(税込)
『超早割15%OFF』クラフトカレーブラザーズ×10 19,550円(税込)