株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、日本ユニシス株式会社、株式会社STYZ、株式会社イズミ、株式会社いなげや、株式会社ライフコーポレーションが2021年7月1日(木)から開始するソーシャルアクションプラットフォーム「BE+CAUS (ビーコーズ)」の第3回キャンペーン「いつもの買い物で海をキレイに」へ参画します。
「BE+CAUS (ビーコーズ)」は、小売・メーカーなどの企業と、NPO・NGO団体、生活者が連携し、日常の買い物を通して、社会課題解決に向けた取り組みを促進させるソーシャルアクションプラットフォームです。
当社が参画する第3回キャンペーン「いつもの買い物で海をキレイに」では、プラスチックごみ削減をテーマに、海をきれいにする活動を支援する取り組みを「海の日(2021年7月22日(木))」を含む2021年7月1日(木)から7月31日(土)の期間で実施します。
本取り組みでは、“きれいな街は、人の心もきれいにする”をコンセプトに、街の掃除を主な活動とする団体「認定NPO法人グリーンバード」と連携し、小売・メーカーなどの参画企業と共同で、対象商品購入代金の一部を海洋ゴミ回収活動に寄付します。
※1 詳細は以下、キャンペーンサイトをご参照ください。
https://be-caus.jp/campaign/4/index.html
サラダクラブでは今後も、持続可能な社会の実現に向けて、SDGsへの取り組みを強化してまいります。
【キャンペーン概要】
※2 事前に各小売店アプリ内でのキャンペーン参加とともに、購入時に各小売会員カード/会員バーコード提示が必要となります。
※3 近畿エリアを除く。
【「BE+CAUS」について】 ※公式サイト https://be-caus.jp
BE+CAUSとは、日本ユニシスと大日本印刷(DNP)が運営する「スマートキャンペーン※4」のプラットフォームと、STYZが運営する「Syncable(シンカブル)※5」のプラットフォームを連携したソーシャルアクションプラットフォームです。
本プラットフォームでは、生活者が日常の買い物を通じて、さまざまな社会課題解決活動を行うNPO・NGO団体に気軽に寄付出来る環境を提供しています。これにより、共通の課題認識を持って活動する小売・メーカーなどの企業とNPO・NGO団体とのマッチング、および共同で取り組みを展開できる環境を実現しました。加えて、コミュニケーション活動支援も提供することで、取り組みに関する情報発信の最大化、賛同者誘引を促進します。
また、本取り組みは、SDGsをはじめとした社会課題解決への思いを基に実施しています。今後も、小売・メーカーをはじめとした企業の参加者を継続的に募っていくとともに、そこで集積されたデータの利活用を通して、企業の社会的貢献度の可視化といった新たな取り組みも計画しています。
※4 提携小売のスマートフォンアプリを通じて、メーカーのさまざまなプロモーション施策の実行を推進するプラットフォーム。
※5 1,000以上NPO・NGO団体が参加する国内有数のドネーションプラットフォーム。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,030店(2020年11月現在)となっています。
*:マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年1月-2020年12月)
<本キャンペーンに関する問い合わせ先>
BE+CAUS公式サイト https://form.run/@be-caus