ワシントン州ベルビューをグローバルなグルメ都市としてご紹介します。
ショウタ・ナカジマ・シェフ（写真提供：オースティン・クアチ）
ワシントン州ベルビュー（２０２４年５月９日）-ベルビュー市の観光を促進する公式デスティネーション・マーケティング＆マネージメント機関（DMMO）であるビジット・ベルビューは、ベルビューをグローバルなグルメ都市として普及させるための美食ツーリズム・ネットワークを公式立ち上げするにあたり、ショウタ・ナカジマ・シェフをベルビュー食のアンバサダーに任命しました。
ワシントン州ベルビューは「食通が愛する街」とも呼ばれ、この１０年間で全米でもトップクラスのグルメの街として急成長しました。。その背景として、この街がさまざまな経歴や伝統文化を持った人々で形成されているということがあげられます。ベルビューには数多くの多国籍コミュニティが存在し、それらが対比融合しながら他には見られないユニークな食文化を作り上げてきました。多様な文化からヒントを得た料理がふんだんにあるベルビューだからこそ、４００軒以上の国際色豊かなレストランや飲食店からお好みのお食事を見つけていただくことができるのです。また太平洋岸北西の豊かな自然と土壌で育った豊富な食材、新鮮な海の幸を入手しやすい立地、ワイン用ブドウ栽培に適した温暖気候などが、近年の食文化急成長を後ろ盾しています。
「ベルビューは食革命を起こしています。」ビジット・ベルビュー、エグゼクティブ・ディレクターのブラッド・ジョーンズは語ります。「ベルビューの食文化が、世界諸国の料理を凝縮し、国際的な名声を得た有名シェフやレストラン経営者をいかに惹きつけているかを、セレブリティシェフであるショウタ・ナカジマと共にご紹介できることを非常に嬉しく思います。ベルビューの多文化コミュニティやベルビューにお越しいただいたビジターの方に親近感を持っていただける機会になることでしょう。」
インスタグラムやTikTokで世界中に２６万７,５００人を超えるフォロワーを持つシェフ・ナカジマは、料理への情熱を通して観衆を魅了してきました。アメリカの料理番組『トップ・シェフ シーズン１８』でファンのお気に入りとして大評判となり、また日本での料理ツアーを企画するなど、料理界の先駆者としての地位も固めてきました。そんなシェフ・ナカジマの料理人としてのキャリアは、大阪でミシェラン星付きシェフ坂本康彦氏の下で修行する以前に、ベルビューで寿司職人として始まりました。
今回のアンバサダー任命に関してショウタ・ナカジマ・シェフは次のように語っています。「ビジット・ベルビュー初の食のアンバサダーとして活動できることを大変光栄に思います。シェフとしてキャリアを積むきっかけとなった「きく寿司」での初仕事を含め、食に関する数多くの思い出がベルビューのレストランにはあります。この１５年でベルビューの食のシーンが大きく広がり、多種多様の美味しい料理が受け入れられるようになったことは実に嬉しいことです。私は友人や他所からのお客様たちを連れてベルビューで食事をすることが多いのですが、ベルビューの食文化の深さをより多くの方々に知っていただけるかと思うと今からワクワクします。」
シェフ・ナカジマは、プロの目から見た説得力のあるベルビュー・グルメの旅を紹介するビデオシリーズに出演し、ベルビューの食文化体験などをソーシャルメディアや総合型マーケティング戦略を通して紹介していきます。またビジット・ベルビュー初のフード＆ワインイベントの一員として、地元や国際的に知られる食やワイン関連の方々に焦点を当てつつ、シェフが中心となり週末の料理イベントを開催する予定です。詳細は追ってお知らせします。
■美食ツーリズム・ネットワーク
今回の発表は、ビジット・ベルビューの美食ツーリズム・ネットワークの公式設立を祝しています。このネットワークは、地域のシェフやレストラン、ホスピタリティ業界のリーダーによる協賛グループです。革新的かつコミュニティ主導型で地域食文化や料理教育、美食家を支援する取り組みを通して、ビジターの経験をより良いものにしていきます。このネットワークは定期的に話し合いの場を設け、市全域にわたるフード＆ワインイベントといったビジット・ベルビューの企画やキャンペーンなどの情報交換をします。
■ショウタ・ナカジマについて
シェフ、レストラン経営者、TVパーソナリティ。ワシントン州シアトルのレストラン
「Taku」と「Kobo Pizza」を所有経営し、食の世界のオスカー賞と言われるジェームズ・ビアード賞のセミファイナリストに３回選出された経験を持ちます。アメリカのテレビ局ブラボーの『トップシェフ２０２１』でトップ３ファイナリストとなり、シーズン１８で一般聴衆のお気に入りに選ばれました。２０２３年にはフード・ネットワーク局の『トーナメント・オブ・チャンピオンズ』で第８位に入賞し、アメリカの食サイトEaterのヤング・ガンズ賞を受賞、ザガット・サーベイで３０歳以下のシェフ３０人に選ばれました。シアトル・メット・マガジンより「２０２１年シアトルで最も影響力のある人物」の一人にも選ばれました。さらに、料理番組『アイアン・シェフ・ガントレット』や、『ビート・ボビー・フレイ（ボビー・フレイを打ち負かせ）』に挑戦者として出演しただけでなく、フード・ネットワーク局の数々の料理対戦番組に審査員や挑戦者として出演しました。米CBS放送の『ザ・トーク』やABC放送の『グッド・モーニング・アメリカ』にもゲスト出演しています。
シェフ・ナカジマは、愛犬ボーダーコリーのドジャーを連れて、ワシントン州の山々や水辺を散策し地元の豊富な食材を探しに頻繁に出かけます。
画像はこちらからダウンロードいただけます。
＃＃＃■ビジット・ベルビュー・ワシントン（Visit Bellevue Washington）
ビジット・ベルビュー・ワシントン（VBW）は、ベルビュー市の観光を促進する公式デスティネーション・マーケティング＆マネージメント機関（DMMO）で、ベルビュー市に立地するホテル、メイデンバウアー・コンベンション・センター、サービス業全体を代表統括しています。安全、徒歩で移動可能な街として、ベルビューは心地良いホテル、レストラン、ナイトクラブ、活気ある文化、アウトドア・アクティビティ、ワールドクラスのお買い物など色彩豊かな体験を提供します。大自然の美しさと大都市の利便さを兼ね備えたベルビューは、先駆的なグローバル企業のホームでもあります。
公式日本語サイト「ワシントン州ベルビュー観光情報サイト Visit Bellevue WAは、こちらからご覧になれます。
【メディア関係者様のお問い合わせ先】
ベルビューPR事務局（パックリムマーケティンググループ内）
Tel：1-808-949-4592 or 03-5572-6066
visitbellevue@pacrimmarketing.com
PacRim Marketing Group, Inc. - ホノルル／東京
担当者： 安保達子（あぼさとこ）、菊地紗瑛（きくちさえ）
ショウタ・ナカジマ・シェフ（写真提供：オースティン・クアチ）
ワシントン州ベルビュー（２０２４年５月９日）-ベルビュー市の観光を促進する公式デスティネーション・マーケティング＆マネージメント機関（DMMO）であるビジット・ベルビューは、ベルビューをグローバルなグルメ都市として普及させるための美食ツーリズム・ネットワークを公式立ち上げするにあたり、ショウタ・ナカジマ・シェフをベルビュー食のアンバサダーに任命しました。
ワシントン州ベルビューは「食通が愛する街」とも呼ばれ、この１０年間で全米でもトップクラスのグルメの街として急成長しました。。その背景として、この街がさまざまな経歴や伝統文化を持った人々で形成されているということがあげられます。ベルビューには数多くの多国籍コミュニティが存在し、それらが対比融合しながら他には見られないユニークな食文化を作り上げてきました。多様な文化からヒントを得た料理がふんだんにあるベルビューだからこそ、４００軒以上の国際色豊かなレストランや飲食店からお好みのお食事を見つけていただくことができるのです。また太平洋岸北西の豊かな自然と土壌で育った豊富な食材、新鮮な海の幸を入手しやすい立地、ワイン用ブドウ栽培に適した温暖気候などが、近年の食文化急成長を後ろ盾しています。
「ベルビューは食革命を起こしています。」ビジット・ベルビュー、エグゼクティブ・ディレクターのブラッド・ジョーンズは語ります。「ベルビューの食文化が、世界諸国の料理を凝縮し、国際的な名声を得た有名シェフやレストラン経営者をいかに惹きつけているかを、セレブリティシェフであるショウタ・ナカジマと共にご紹介できることを非常に嬉しく思います。ベルビューの多文化コミュニティやベルビューにお越しいただいたビジターの方に親近感を持っていただける機会になることでしょう。」
インスタグラムやTikTokで世界中に２６万７,５００人を超えるフォロワーを持つシェフ・ナカジマは、料理への情熱を通して観衆を魅了してきました。アメリカの料理番組『トップ・シェフ シーズン１８』でファンのお気に入りとして大評判となり、また日本での料理ツアーを企画するなど、料理界の先駆者としての地位も固めてきました。そんなシェフ・ナカジマの料理人としてのキャリアは、大阪でミシェラン星付きシェフ坂本康彦氏の下で修行する以前に、ベルビューで寿司職人として始まりました。
今回のアンバサダー任命に関してショウタ・ナカジマ・シェフは次のように語っています。「ビジット・ベルビュー初の食のアンバサダーとして活動できることを大変光栄に思います。シェフとしてキャリアを積むきっかけとなった「きく寿司」での初仕事を含め、食に関する数多くの思い出がベルビューのレストランにはあります。この１５年でベルビューの食のシーンが大きく広がり、多種多様の美味しい料理が受け入れられるようになったことは実に嬉しいことです。私は友人や他所からのお客様たちを連れてベルビューで食事をすることが多いのですが、ベルビューの食文化の深さをより多くの方々に知っていただけるかと思うと今からワクワクします。」
シェフ・ナカジマは、プロの目から見た説得力のあるベルビュー・グルメの旅を紹介するビデオシリーズに出演し、ベルビューの食文化体験などをソーシャルメディアや総合型マーケティング戦略を通して紹介していきます。またビジット・ベルビュー初のフード＆ワインイベントの一員として、地元や国際的に知られる食やワイン関連の方々に焦点を当てつつ、シェフが中心となり週末の料理イベントを開催する予定です。詳細は追ってお知らせします。
■美食ツーリズム・ネットワーク
今回の発表は、ビジット・ベルビューの美食ツーリズム・ネットワークの公式設立を祝しています。このネットワークは、地域のシェフやレストラン、ホスピタリティ業界のリーダーによる協賛グループです。革新的かつコミュニティ主導型で地域食文化や料理教育、美食家を支援する取り組みを通して、ビジターの経験をより良いものにしていきます。このネットワークは定期的に話し合いの場を設け、市全域にわたるフード＆ワインイベントといったビジット・ベルビューの企画やキャンペーンなどの情報交換をします。
■ショウタ・ナカジマについて
シェフ、レストラン経営者、TVパーソナリティ。ワシントン州シアトルのレストラン
「Taku」と「Kobo Pizza」を所有経営し、食の世界のオスカー賞と言われるジェームズ・ビアード賞のセミファイナリストに３回選出された経験を持ちます。アメリカのテレビ局ブラボーの『トップシェフ２０２１』でトップ３ファイナリストとなり、シーズン１８で一般聴衆のお気に入りに選ばれました。２０２３年にはフード・ネットワーク局の『トーナメント・オブ・チャンピオンズ』で第８位に入賞し、アメリカの食サイトEaterのヤング・ガンズ賞を受賞、ザガット・サーベイで３０歳以下のシェフ３０人に選ばれました。シアトル・メット・マガジンより「２０２１年シアトルで最も影響力のある人物」の一人にも選ばれました。さらに、料理番組『アイアン・シェフ・ガントレット』や、『ビート・ボビー・フレイ（ボビー・フレイを打ち負かせ）』に挑戦者として出演しただけでなく、フード・ネットワーク局の数々の料理対戦番組に審査員や挑戦者として出演しました。米CBS放送の『ザ・トーク』やABC放送の『グッド・モーニング・アメリカ』にもゲスト出演しています。
シェフ・ナカジマは、愛犬ボーダーコリーのドジャーを連れて、ワシントン州の山々や水辺を散策し地元の豊富な食材を探しに頻繁に出かけます。
画像はこちらからダウンロードいただけます。
＃＃＃■ビジット・ベルビュー・ワシントン（Visit Bellevue Washington）
ビジット・ベルビュー・ワシントン（VBW）は、ベルビュー市の観光を促進する公式デスティネーション・マーケティング＆マネージメント機関（DMMO）で、ベルビュー市に立地するホテル、メイデンバウアー・コンベンション・センター、サービス業全体を代表統括しています。安全、徒歩で移動可能な街として、ベルビューは心地良いホテル、レストラン、ナイトクラブ、活気ある文化、アウトドア・アクティビティ、ワールドクラスのお買い物など色彩豊かな体験を提供します。大自然の美しさと大都市の利便さを兼ね備えたベルビューは、先駆的なグローバル企業のホームでもあります。
公式日本語サイト「ワシントン州ベルビュー観光情報サイト Visit Bellevue WAは、こちらからご覧になれます。
【メディア関係者様のお問い合わせ先】
ベルビューPR事務局（パックリムマーケティンググループ内）
Tel：1-808-949-4592 or 03-5572-6066
visitbellevue@pacrimmarketing.com
PacRim Marketing Group, Inc. - ホノルル／東京
担当者： 安保達子（あぼさとこ）、菊地紗瑛（きくちさえ）
