令和4年度新潟県食品加工技術研究会実績報告会を開催しました

掲載日： 2023年03月30日／提供：新潟県庁

令和4年度新潟県食品加工技術研究会実績報告会を開催しました

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令和4年度新潟県食品加工技術研究会実績報告会を開催しました

研究会の経過

令和4年 8月 2日「新潟県食品加工技術研究会」設立総会

令和4年 9月30日年間の商品開発スケジュールの作成

～企業別支援

令和4年11月25日食品研究センター・技術セミナーの紹介

～企業別支援

令和5年 3月10日令和4年度新潟県食品加工技術研究会実績報告会

研究会の趣旨

新潟県食品加工技術研究会（以下「研究会」という。）は、県内食品産業の一層の振興を促進するため、県内食品企業とともに、県が保有する開発技術などを活用し、高品質・高付加価値商品の開発の支援に取り組むものです。

支援の概要

研究会では、県内食品製造業者の皆様に対し、参加企業様の要望に応じ、各種ワーキンググループ（Wg）に所属していただき、担当研究員と共に試作または商品開発までのプロセスについて個別に技術支援を受けられます。

令和4年度新潟県食品加工技術研究会実績報告会（食品・流通課共催）について

(1)日時 3月10日（金曜日）13時30分～16時00分
(2)場所食品研究センター講堂（ハイブリッド方式）
(3)参加者研究会員 17社 31名
(4)目的
令和4年8月に設立した「新潟県食品加工技術研究会」の活動について、研究会員による優良事例を共有するとともに、県内企業による高付加価値商品開発に向けた機運醸成を図るため、研究会実績報告会を開催しました。
(5)内容
食品加工技術と食品素材開発の優良事例を会員から紹介いただくことで、他の会員への高付加価値商品開発への機運を醸成し、県内企業による商品開発の加速化を図りました。
(6)講演題
(1)山崎醸造（株）米マヨネーズ（共同特許）
(2)野島食品（株）ザワークラウト（上市）
(3)御宿花の木発酵ぬか床（上市）
(4)(有)お茶の常盤園お茶の食品加工素材（紹介）