2022 年 4 月 1 日
「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」を締結
協定締結各社との協働にて減塩普及啓発事業を推進
エスビー食品株式会社は、2022年4月1日に、千葉市、イオン株式会社、味の素株式会社、キッコーマン食品株式会社及び国分グループ本社株式会社と、「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」を締結しました。
千葉市では、人生100 年時代に対応し、市民の健康寿命の延伸を図るため、「健やか未来都市ちばプラン」において5 つの重点項目を定め、そのひとつとして「食塩摂取量の減少」に取り組んでいます。
この取組みの一環として、2021 年度に「ちばしお・・、減らし・お・、ヘルシーライフ♪」を活動タイトルとして千葉市内をフィールドとした減塩普及啓発事業を実施しています。当社はその取組みに賛同し 2022年度より参画します。
■取組み概要
１．趣旨・目的
千葉市の健康増進計画である健やか未来都市ちばプランの中間見直し(2017 年)後における重点項目｢食塩摂取量の減少｣の実現を図るため、CGF Japan -CHL 減塩分科会の参加各社と連携し、参加企業が保有するフィールドやご利用されるお客さまの行動変容に向けた働きかけの手法に関する知見を得ながら、千葉市における減塩のさらなる普及啓発を目指します。
２．連携・協力事項
千葉市の一層の活性化及び市民の食習慣の改善に資することを目的として、次の項目において連携、協力します。
（１）食塩摂取量を意識した食習慣に関する事項
（２）食塩摂取量の減少につながるレシピの発案に関する事項
（３）市民の食習慣の改善に係る調査及び分析に関する事項
（４）そのほか、千葉市及び各社が協議し、必要と認める事項
３．2022 年度の取組み
2021 年度の実績を踏まえ、本取組みが減塩への意識付けにつながると考えられることから 2022 年度も協定を締結し、協働で減塩についての普及啓発事業を継続します。
①イオンマリンピア店及び市内イオン5 店舗における減塩商品コーナー常設
②生鮮食品売場と連動した減塩レシピの共同開発
③店舗催事場におけるイベント実施
主な内容：各企業のセミナー、パネル展示や体験コーナー、減塩に関する意識調査
※新型コロナウイルス感染症の状況によって変更の可能性あり。
４．千葉市との協定締結先及び締結日
（１）協定締結先
・イオン株式会社
・味の素株式会社
・キッコーマン食品株式会社
・国分グループ本社株式会社
（２）協定締結日
2022 年 4 月 1 日
５．2021 年度の実績
（１）イオンマリンピア店(美浜区)において、4 月から減塩商品コーナーを常設し啓発を実施。 9 月中旬からは、市内のイオン 5 店舗※においても同様の取組みを実施。
（２）23 種の減塩レシピを作成し、千葉市のホームページでの紹介のほか、減塩商品コーナーや 市施設等で配布。
（３）2022 年 1 月にイオンマリンピア店の利用者に対し、減塩等に関するインターネット調査を 実施。
・市民の食塩摂取量が国内平均よりも多いことを知っている割合は約11％であった。
・取組みを知っていると回答した約18％の者のうち、約 70％が取組みを知ってから減塩を 意識していた。
・アンケート内の動画を見た者のうち、約62％が「減塩の必要性を理解し、今後自ら行動 したいと思った」と回答した。
※：イオン海浜幕張店、イオン幕張新都心店、イオン検見川浜店、イオン稲毛店、イオン鎌取の５店舗
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.sbfoods.co.jp/company/newsrelease/2022/bnlkv8000000hoed-att/220401_chibacity.pdf
「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」を締結
協定締結各社との協働にて減塩普及啓発事業を推進
エスビー食品株式会社は、2022年4月1日に、千葉市、イオン株式会社、味の素株式会社、キッコーマン食品株式会社及び国分グループ本社株式会社と、「千葉市民の食習慣の改善に向けた連携に関する協定」を締結しました。
千葉市では、人生100 年時代に対応し、市民の健康寿命の延伸を図るため、「健やか未来都市ちばプラン」において5 つの重点項目を定め、そのひとつとして「食塩摂取量の減少」に取り組んでいます。
この取組みの一環として、2021 年度に「ちばしお・・、減らし・お・、ヘルシーライフ♪」を活動タイトルとして千葉市内をフィールドとした減塩普及啓発事業を実施しています。当社はその取組みに賛同し 2022年度より参画します。
■取組み概要
１．趣旨・目的
千葉市の健康増進計画である健やか未来都市ちばプランの中間見直し(2017 年)後における重点項目｢食塩摂取量の減少｣の実現を図るため、CGF Japan -CHL 減塩分科会の参加各社と連携し、参加企業が保有するフィールドやご利用されるお客さまの行動変容に向けた働きかけの手法に関する知見を得ながら、千葉市における減塩のさらなる普及啓発を目指します。
２．連携・協力事項
千葉市の一層の活性化及び市民の食習慣の改善に資することを目的として、次の項目において連携、協力します。
（１）食塩摂取量を意識した食習慣に関する事項
（２）食塩摂取量の減少につながるレシピの発案に関する事項
（３）市民の食習慣の改善に係る調査及び分析に関する事項
（４）そのほか、千葉市及び各社が協議し、必要と認める事項
３．2022 年度の取組み
2021 年度の実績を踏まえ、本取組みが減塩への意識付けにつながると考えられることから 2022 年度も協定を締結し、協働で減塩についての普及啓発事業を継続します。
①イオンマリンピア店及び市内イオン5 店舗における減塩商品コーナー常設
②生鮮食品売場と連動した減塩レシピの共同開発
③店舗催事場におけるイベント実施
主な内容：各企業のセミナー、パネル展示や体験コーナー、減塩に関する意識調査
※新型コロナウイルス感染症の状況によって変更の可能性あり。
４．千葉市との協定締結先及び締結日
（１）協定締結先
・イオン株式会社
・味の素株式会社
・キッコーマン食品株式会社
・国分グループ本社株式会社
（２）協定締結日
2022 年 4 月 1 日
５．2021 年度の実績
（１）イオンマリンピア店(美浜区)において、4 月から減塩商品コーナーを常設し啓発を実施。 9 月中旬からは、市内のイオン 5 店舗※においても同様の取組みを実施。
（２）23 種の減塩レシピを作成し、千葉市のホームページでの紹介のほか、減塩商品コーナーや 市施設等で配布。
（３）2022 年 1 月にイオンマリンピア店の利用者に対し、減塩等に関するインターネット調査を 実施。
・市民の食塩摂取量が国内平均よりも多いことを知っている割合は約11％であった。
・取組みを知っていると回答した約18％の者のうち、約 70％が取組みを知ってから減塩を 意識していた。
・アンケート内の動画を見た者のうち、約62％が「減塩の必要性を理解し、今後自ら行動 したいと思った」と回答した。
※：イオン海浜幕張店、イオン幕張新都心店、イオン検見川浜店、イオン稲毛店、イオン鎌取の５店舗
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.sbfoods.co.jp/company/newsrelease/2022/bnlkv8000000hoed-att/220401_chibacity.pdf
