～キイストンが蓄積した飲食業界の情報と人脈で、顧客開拓と新事業の展開を加速！～
東京都中央卸売市場豊島市場と東京都中央卸売市場板橋市場の卸会社、東京豊島青果株式会社のグループ会社であり、東京を拠点に飲食店向け青果物の物流で実績を持つ東京旭商事有限会社（本社：東京都豊島区、代表：小泉 二郎）は、連載1,000回となる飲食店経営者の人生ストーリーを紹介するWEBメディア『飲食の戦士たち』を運営する株式会社キイストン（本社：東京都港区、代表：細見 昇市）と営業面で協力体制を整えたことをお知らせいたします。
◆キイストン社との営業協力の目的◆
東京旭商事では豊島市場と板橋市場で買参権を有し、飲食の店舗数では3,000～4,000店舗に青果物を配送しています。特に板橋市場と連携する同社の青果流通センターはイチナカと言われる市場に隣接した場所にありフォークリフトが行き来する環境にあるという立地を活かし、常に在庫が新鮮な状態にあり1.5日分の在庫量で済ませるという良好な回転の状態を保っています。また、青果流通センターでは夜の11時から朝8時まで手作業による梱包作業を実施し、各店舗へ当日中に青果物を届けるという運営を行っています。これらの取り組みによる青果物の鮮度の高さ、手作業による梱包作業の正確さが高い評価を得て、飲食業の新規の顧客様が増えてきています。
更に、東京旭商事では以下の通り、生産者の開拓や新しい仕組みの構築によって「鮮度の高い青果物を安定的に供給する体制」を推進しています。
株式会社キイストンは飲食業界に特化したオーダーメイド型人材採用総合サービス、メディアPR、そして運営する『飲食の戦士たち』は、企業化している飲食店のほとんどが網羅されており飲食業経営者の貴重なデータベースとなっています。キイストンには、飲食業界の情報や多岐に渡る経営者ネットワークがあり、両社が営業協力することで、これまで以上に多くの飲食店へ鮮度の高い青果物を安定してお届けし、新事業の展開を進めて参ります。
◆東京旭商事の生産者の開拓や新しい仕組みの構築への取り組み◆
東京旭商事では、青果センター機能を充実させつつ、生産者の開拓や新しい仕組みを構築することで、鮮度の高い青果物を安定的に供給する体制を推進しています。
必要があればカットなど店舗のニーズにも応える
店舗ごとに手作業で梱包作業を行なう
＜東京豊島青果センターの概要＞
■在庫を新鮮に保ち、翌日中までのスピーディーなお届けを実現
・冷蔵庫は3温度帯管理
＊15度管理：じゃがいも、玉ねぎ、ナスなど
＊7度管理：キャベツ、白菜、きゅうりなど
＊5度管理：レタス類、きのこ類、ハーブ類など
・365日稼働：これによってお客の要望に的確に応えています。
・お客のセンターまで完全コールドチェーン化
・夜11時から朝8時までの間に、店舗別の仕分け作業を手作業で行う（作業場は16
度で一定）
＜野菜販売の提案事例＞
■レタス類
6月から9月は長野県10農家を主体にして産地契約を結んでいます。10月から11月は茨城、12月から3月は熊本、4月から5月にかけては茨城の産地契約を結んでいます。
■水菜
茨城県産の「つばさ出荷組合」の水菜と産地契約をしています。安定品質、安定価格で年間販売しています。
■キャベツ
年間産地リレーをしていて、春先は茨城県の全農茨城、夏場は群馬県の嬬恋、冬場は愛知県と産地契約をしていて商品提供をしています。
■ハーブ類
ハーブの最大手SBと年間安定価格の契約を行い取引開始しています。産地は夏場は茨城県、冬場は沖縄県となります。ほかにハーブ産地の3社と契約をしています。
＜産地との取組み事例＞
特定農家を指定頂くと、消費者に向けて生産者や農場の画像を掲載した商品パッケージやPOP、メニューなどを作成し、産地や生産者をアピールして差別化を図ることが出来るため、特定の産地との取り組みを推進しています。
■長野県佐久地域
レタス類の適正生育温度は18度～20度であり、長野県佐久地域は、ほかの寒冷地と比べて最も適正生育温度に近いとされていて、北佐久郡と南佐久郡の標高差を利用した作付けを行っています。また、佐久市の10農家と契約して、約20haの農場（レタスは約160万個の生産が可能）で生産計画と管理を行っています。
■農業法人和郷園（千葉県香取市）
和郷園は約100農家が加入している農業法人です。現在、サンチェ、サラダ菜、キュウリの産地契約を行っています。
■冨田農園（茨城県鉾田市）
この産地には長さ80ｍの水菜、ベビーリーフのハウスが約200棟存在し、東京旭商事と契約を行って、年間安定供給が可能な産地となっています。
＜その他の取り組み＞
外食企業によっては、自社で産地や現地のJAを開拓して、豊島市場や板橋市場の市場便を使って青果物を集荷、東京旭商事から市場便で自社のセンターや店舗に届けるという仕組みを構築している企業もあります。
●『飲食の戦士たち』
https://in-shoku.info/foodfighters/
●『飲食の戦士たち』動画版／再現ショートドラマ
https://www.youtube.com/@foodfighters
『飲食の戦士たち』は連載1,000回を突破
『飲食の戦士たち』再現動画版は第7弾まで配信中
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社キイストン
・住所：〒105-0014 東京都港区芝3-17-14 三田浜ビル8階
・URL：https://www.keys.ne.jp/
・電話：03-5443-7853
・担当：y_kan@keys.ne.jp（菅〈かん〉）
東京旭商事有限会社
・住所：〒175-0082 東京都板橋区高島平6-7-2
・電話：03-6904-3938
・担当：m-hagiwara@toshimaseika.co.jp（萩原）
東京都中央卸売市場豊島市場と東京都中央卸売市場板橋市場の卸会社、東京豊島青果株式会社のグループ会社であり、東京を拠点に飲食店向け青果物の物流で実績を持つ東京旭商事有限会社（本社：東京都豊島区、代表：小泉 二郎）は、連載1,000回となる飲食店経営者の人生ストーリーを紹介するWEBメディア『飲食の戦士たち』を運営する株式会社キイストン（本社：東京都港区、代表：細見 昇市）と営業面で協力体制を整えたことをお知らせいたします。
◆キイストン社との営業協力の目的◆
東京旭商事では豊島市場と板橋市場で買参権を有し、飲食の店舗数では3,000～4,000店舗に青果物を配送しています。特に板橋市場と連携する同社の青果流通センターはイチナカと言われる市場に隣接した場所にありフォークリフトが行き来する環境にあるという立地を活かし、常に在庫が新鮮な状態にあり1.5日分の在庫量で済ませるという良好な回転の状態を保っています。また、青果流通センターでは夜の11時から朝8時まで手作業による梱包作業を実施し、各店舗へ当日中に青果物を届けるという運営を行っています。これらの取り組みによる青果物の鮮度の高さ、手作業による梱包作業の正確さが高い評価を得て、飲食業の新規の顧客様が増えてきています。
更に、東京旭商事では以下の通り、生産者の開拓や新しい仕組みの構築によって「鮮度の高い青果物を安定的に供給する体制」を推進しています。
株式会社キイストンは飲食業界に特化したオーダーメイド型人材採用総合サービス、メディアPR、そして運営する『飲食の戦士たち』は、企業化している飲食店のほとんどが網羅されており飲食業経営者の貴重なデータベースとなっています。キイストンには、飲食業界の情報や多岐に渡る経営者ネットワークがあり、両社が営業協力することで、これまで以上に多くの飲食店へ鮮度の高い青果物を安定してお届けし、新事業の展開を進めて参ります。
◆東京旭商事の生産者の開拓や新しい仕組みの構築への取り組み◆
東京旭商事では、青果センター機能を充実させつつ、生産者の開拓や新しい仕組みを構築することで、鮮度の高い青果物を安定的に供給する体制を推進しています。
必要があればカットなど店舗のニーズにも応える
店舗ごとに手作業で梱包作業を行なう
＜東京豊島青果センターの概要＞
■在庫を新鮮に保ち、翌日中までのスピーディーなお届けを実現
・冷蔵庫は3温度帯管理
＊15度管理：じゃがいも、玉ねぎ、ナスなど
＊7度管理：キャベツ、白菜、きゅうりなど
＊5度管理：レタス類、きのこ類、ハーブ類など
・365日稼働：これによってお客の要望に的確に応えています。
・お客のセンターまで完全コールドチェーン化
・夜11時から朝8時までの間に、店舗別の仕分け作業を手作業で行う（作業場は16
度で一定）
＜野菜販売の提案事例＞
■レタス類
6月から9月は長野県10農家を主体にして産地契約を結んでいます。10月から11月は茨城、12月から3月は熊本、4月から5月にかけては茨城の産地契約を結んでいます。
■水菜
茨城県産の「つばさ出荷組合」の水菜と産地契約をしています。安定品質、安定価格で年間販売しています。
■キャベツ
年間産地リレーをしていて、春先は茨城県の全農茨城、夏場は群馬県の嬬恋、冬場は愛知県と産地契約をしていて商品提供をしています。
■ハーブ類
ハーブの最大手SBと年間安定価格の契約を行い取引開始しています。産地は夏場は茨城県、冬場は沖縄県となります。ほかにハーブ産地の3社と契約をしています。
＜産地との取組み事例＞
特定農家を指定頂くと、消費者に向けて生産者や農場の画像を掲載した商品パッケージやPOP、メニューなどを作成し、産地や生産者をアピールして差別化を図ることが出来るため、特定の産地との取り組みを推進しています。
■長野県佐久地域
レタス類の適正生育温度は18度～20度であり、長野県佐久地域は、ほかの寒冷地と比べて最も適正生育温度に近いとされていて、北佐久郡と南佐久郡の標高差を利用した作付けを行っています。また、佐久市の10農家と契約して、約20haの農場（レタスは約160万個の生産が可能）で生産計画と管理を行っています。
■農業法人和郷園（千葉県香取市）
和郷園は約100農家が加入している農業法人です。現在、サンチェ、サラダ菜、キュウリの産地契約を行っています。
■冨田農園（茨城県鉾田市）
この産地には長さ80ｍの水菜、ベビーリーフのハウスが約200棟存在し、東京旭商事と契約を行って、年間安定供給が可能な産地となっています。
＜その他の取り組み＞
外食企業によっては、自社で産地や現地のJAを開拓して、豊島市場や板橋市場の市場便を使って青果物を集荷、東京旭商事から市場便で自社のセンターや店舗に届けるという仕組みを構築している企業もあります。
●『飲食の戦士たち』
https://in-shoku.info/foodfighters/
●『飲食の戦士たち』動画版／再現ショートドラマ
https://www.youtube.com/@foodfighters
『飲食の戦士たち』は連載1,000回を突破
『飲食の戦士たち』再現動画版は第7弾まで配信中
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社キイストン
・住所：〒105-0014 東京都港区芝3-17-14 三田浜ビル8階
・URL：https://www.keys.ne.jp/
・電話：03-5443-7853
・担当：y_kan@keys.ne.jp（菅〈かん〉）
東京旭商事有限会社
・住所：〒175-0082 東京都板橋区高島平6-7-2
・電話：03-6904-3938
・担当：m-hagiwara@toshimaseika.co.jp（萩原）
